公開日 2019年11月07日
更新日 2023年05月30日
証明書コンビニ交付サービスの停止日のお知らせ
※メンテナンスなどによりシステムを停止する場合は、コンビニ交付の利用はできません。
※また、年末年始(12月29日~1月3日)はシステム休止日のため、コンビニ交付の利用はできません。
コンビニ交付のシステムメンテナンスによる停止計画
令和5年6月14日(終日) 所得証明、所得課税(非課税)証明の発行を停止(税年度切替作業による)。税証明以外の証明書は発行可能です。
コンビニ交付サービスについて
玉村町では、マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、全国のコンビニエンスストアに設置されている多機能端末機(マルチコピー機)で各種証明書を取得できるコンビニ交付サービスを実施しています。
コンビニ交付の利用時間
毎日 午前6時30分~午後11時00分まで
(戸籍謄抄本及び戸籍の附票は、平日の午前9時00分~午後5時00分まで)
※年末年始(12月29日~1月3日)及びメンテナンス時は利用できません。
取得できる証明書の種類
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本) ・戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)
- 戸籍の附票
- 所得証明
- 所得課税(非課税)証明
- 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(日本国内用・海外用)
(接種証明書発行の対応コンビニ:セブンイレブン、ミニストップ、ローソン、ファミリーマート(令和5年1月12日より))
コンビニ交付の証明手数料
住民票の写し |
1通につき 250円 |
---|---|
印鑑登録証明書 | 1通につき 250円 |
戸籍全部事項証明書(戸籍謄本) | 1通につき 400円 |
戸籍個人事項証明書(戸籍抄本) | 1通につき 400円 |
戸籍の附票 | 1通につき 250円 |
所得証明 | 1枚につき 250円 |
所得課税(非課税)証明 | 1枚につき 250円 |
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書 | 1枚につき 120円 |
戸籍証明書の本籍地証明書交付サービスを導入しました
本籍地証明書交付サービスとは…
従来のコンビニ交付サービスでは、戸籍・附票の取扱いにおいても、住所地の方に限定されたサービスでした。そのため、戸籍・附票が交付可能な利用者は、住所地と本籍地が同じ自治体でなければならない制約がありました。本籍地証明書交付サービスではその制約を取り払い、住所地が玉村町でなくても玉村町にある戸籍・附票の交付を受けることができます。
必要なもの
コンビニ交付サービスの利用には、利用者証明用電子証明書が格納された個人番号カード(マイナンバーカード)と4桁の暗証番号が必要です。
※通知カードや住民基本台帳カード(住基カード)では利用できません。
※15歳未満の方、成年被後見人の方、支援措置を受けている方は、利用者証明用電子証明書が格納された個人番号カード(マイナンバーカード)をお持ちでも利用できません。
※新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(海外用)の発行には、令和4年7月21日以降に自治体窓口または新型コロナワクチン接種証明書アプリへ事前にパスポート情報の登録が必要です。
個人番号カード(マイナンバーカード)の交付申請方法はこちら(地方公共団体情報システム機構)
コンビニ交付が利用できる店舗
全国にある次のコンビニエンスストアのうち、多機能端末機(マルチコピー機)が設置されている店舗で取得できます。
・セブン-イレブン
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
多機能端末機(マルチコピー機)のメインメニューから「行政サービス」を選び、画面の案内に従って操作をしてください。
個人情報保護のため、コンビニの従業員は操作の説明は一切行いませんので、ご自身で操作していただきます。
※ 一部のコンビニ店舗では、住基カードでの案内をしている多機能端末機(マルチコピー機)がありますが、
玉村町の場合は、住基カードではご利用できません。住基カードをマイナンバーカードと置き換えて操作をしてください。
※ 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書の発行はセブンイレブンのみ利用できます。
多機能端末機(マルチコピー機)の操作方法はこちら(地方公共団体情報システム機構)
コンビニでは交付できないもの
下記のものはコンビニでは交付できませんので、役場住民課の窓口で請求してください。なお、コンビニで取得された証明書の交換、手数料の返金はできません。内容をよくご確認の上、ご利用ください。
- 氏名や住所等にシステム上にない文字が使われている方のもの・氏名や住所等の文字数がシステム上の制限を超えている方のもの
- 転出された方、または転出予定の方(転出届を出された方)
- 死亡された方のもの
- 住民票コードやマイナンバー(個人番号)を記載した住民票の写し
- 同一世帯に転出予定者がいる方の住民票の写し
- 住所の異動履歴を記載した住民票の写し(※住所は、現住所と1つ前の前住所のみ記載されます。)
- 氏名の変更履歴を記載した住民票の写し
- 通称履歴を記載した住民票の写し(外国人住民)
※ 戸籍の届出や住民異動の届出をされた後に、証明書を取得された場合、最新の情報が証明書に反映できていないことがあります。届出後にコンビニで取得される際は、事前にお問い合わせの上、ご利用ください。
※ システム上にない文字が使われている方、文字数がシステム上の制限を超えている方については、通知をします。
証明書の偽造・改ざん防止対策
役場住民課の窓口で交付している証明書の専用紙とは異なり、コンビニで交付する証明書はA4サイズの普通用紙(白紙)に印刷されます。そのため、証明書の両面には複数の偽造・改ざん防止技術を施してあります。
詳しい偽造・改ざん防止技術についてはこちら(地方公共団体情報システム機構)
利用時の注意事項
- 証明書が発行されるまで少々時間がかかります(1分~2分)ので、証明書を受け取るまで多機能端末機(マルチコピー機)から離れないようご注意ください。
- 個人番号カード(マイナンバーカード)や証明書の置き忘れ、お釣りの取り忘れには十分ご注意ください。
- 世帯全員分など、同一世帯の複数の人の住民票の写しを請求された場合、1枚に4人までの印刷となりますので、5人以上の世帯の場合は複数枚になります。お取り忘れのないようご注意ください。証明書に印字されるページ番号でひとつづりと判断できるようになっていますが、ホッチキス留めはされません。ご自身で留めてください。なお、ひとつづりで有効な証明書となりますので、提出時にもご注意ください。
- 暗証番号を3回連続して間違えると、コンビニ交付サービスがご利用いただけなくなります。また、暗証番号を忘れた場合、ご本人であってもお答えできません。これらの場合、役場住民課戸籍住民係で暗証番号の再設定が必要となります。
セキュリティ対策
- 玉村町とコンビニ間とのデータ通信は、専用回線を使って第三者からのアクセスを排除し、証明書データを暗号化することにより、個人情報漏えいを防止しています。
- 多機能端末機(マルチコピー機)で証明書を印刷した後は、証明書データは消去されます。
- 申請から受領までのすべての手続きをご自身が多機能端末機(マルチコピー機)を操作して行うので、コンビニ従業員を介さずに証明書を取得することができます。
- 証明書の取得後、多機能端末機(マルチコピー機)の画面や音声、アラームでお知らせし、個人番号カード(マイナンバーカード)や証明書の取り忘れを防止しています。