公開日 2021年05月01日
更新日 2024年06月04日
教育委員会の開催
毎月の定例教育委員会を開催し、本町の教育に関する事項の協議を行います。委員会の構成は、教育長を含む教育委員5名、事務局長、庶務係長、議事に応じて、関係各課長、係長が参加します。原則的に公開ですが、個人情報等にかかわる内容になる場合は公開できない場合もあります。傍聴の申請は、当課の窓口までお願いします
教職員人事
玉村町小中学校教職員の人事全般を管理します。年度末人事異動の他、産休補助、育休補助、病休補助、臨時職員等、人事状況に対応しています。
奨学金
玉村町教育委員会では、田中奨学金、柴田奨学金、大澤奨学金を設置し、経済的な理由により就学困難な者に対し、奨学金を支給しています。
選考されると、高校在学中、年額6万円支給されます。詳しくは、庶務係までお問い合わせください。
教育支援・就学相談
学齢年齢に達するお子さんについて、医師、専門知識を持った方々を交えて就学や教育支援にかかわる協議を行っています。また、入園や入学に関して、お子さんの状況についての不安・心配事など相談も行っています。相談については随時受け付けております。詳しくは、庶務係までお問い合わせください。
学校施設整備・管理
小中学校(園)の施設全般の整備、修繕等の施設管理をしています。校舎、校庭、学校備品等々、原則的に予算に従って業務を行っています。詳しくは、管理係までお問い合わせください。
補助金事業
教育にかかわる事業に補助金を支出します。学校施設面から研究研修活動・学社連携事業等、ハード面ソフト面に及びます。内容によって異なりますが、管理係、生徒指導係が担当しています。
中学生海外派遣
毎年学校の夏休み期間中に、アメリカ合衆国ワシントン州エレンズバーグ市へ中学生16名を派遣しています。玉村中学校8名、南中学校8名、引率者4名です。教育委員会では参加希望者に対して、作文・英語力の試験及び面接を行い、学校との協議を含め選抜をします。派遣費用等は、自己負担は12万円(令和元年度現在)で、他諸費用は、町が支出いたします。令和2年度以降、新型コロナウイルスの影響により中止しています。
就学援助費
町内に在住するお子さんを義務教育学校(小中学校等)に通わせている家庭に、就学費用の一部を補助支給するものです。申請することによって、審査が受けられます。詳しくは、庶務係までお問い合わせください。
詳しくは、こちらをご参照ください。就学援助制度について[DOC:25KB]
転入学
小学校及び中学校に転入、入学についての手続きを行います。基本的に、就学しているお子さまがいる場合に、住所の転入手続きを済ませると、住民課から「教育委員会(学校教育課)へ行って、転入の手続きをしてください」と案内されます。そのまま、3階の当課で手続きをお願いいたします。特別な場合を除いて住所地のある市町村の小中学校に通わせなければなりませんので、住所の転入と同時にお子さんの転入手続きをお願いします。玉村町に引っ越す前に、事前にご相談もお受けしています。詳しくは、庶務係までお問い合わせください。
区域外就学
玉村町の近隣市町村にお住まい(玉村町には住所がない状態)で、お子さんや家庭の特別な事情により、玉村町の小中学校に転学、入学を希望する場合、手続きが必要です。原則的に1年間までです。延長については、協議いたします。(※逆の場合:玉村にお住まいで、近隣市町村の小中学校へ通わせたい場合は、希望学校を管理する市町村の教育委員会にて手続きが必要となります。)詳しくは、庶務係までお問い合わせください。
学校保健
幼稚園・小学校・中学校の子どもや教職員の健康管理、学校施設の保健管理全般を支援します。
ALT(Assistant Language Teacher)英語指導助手
玉村町は小・中学校7校すべてに1名ずつALT(英語指導助手)を配置しています。また、公立幼稚園の玉村幼稚園には週に1回、ALT1名が訪問しています。幼小中の12年間を通して、英語によるコミュニケーション力を育てるようにしています。
教職員研修
幼稚園・小中学校の先生を対象にした研修会や専門分野の担当の先生を対象にした会議・協議会などを実施しています。さらに、群馬県や文部科学省の指定研究や実践研究などへの支援や計画づくりなども行っています。
学校安全
(独立行政法人)日本スポーツ振興センター(学校管理下でのけが等への共済給付制度)の事務処理等を行っています(庶務係)。
学校施設の安全管理の支援や整備、充実も図っています(管理係)。
海外からの一時帰国に伴う小中学校への体験入学について
海外生活をしているお子さんが現地の夏休み等に一時帰国した際に、町内の小中学校へ体験入学することができます。詳しくは、こちらをご参照ください。体験入学について[PDF:547KB]
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