2016年3月

3月14日月曜日

 こんにちは、おたまです。

 たつながだよ。

 広報たまむらで連載していたタイムスリップのコーナーも3月号をもって最終回を迎えたわ。

今回は平成編。

平成の玉村町は公共施設の充実がはかられて、道路や橋、公園の整備も進んでいるの。

私たちのいる歴史資料館も平成27年に開館20周年を迎えたのよ。

 今年度は20周年の記念事業として色々取り組んだね。

歴史資料館のキャッチフレーズを募集したところ、全国から270点の応募があり、最終的に「ちょっとそこまで　古（いにしえ）探訪」に決定したんだよね。

それから歴史資料館の展示資料人気投票を行ったところ、水神祭の麦わら舟（レプリカ）が見事1位に輝いたね。

そうそう、夏休みには「たまむら歴史探検隊」を開催して3名の探検隊員と一緒に玉村町の歴史について調査したわね。実は探検隊を特集した広報たまむら10月号が、群馬県市町村広報コンクール町村部門で第3席を受賞したのよ。これも探検隊員の頑張りの成果ね。

秋には、玉村町の文化財見学ツアーも開催して、町内にある文化財をたくさんめぐることができたわ。

20周年を迎えることができたのも、日ごろ歴史資料館を支えてくれている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。これからも玉村町の歴史・文化財をよろしくお願いします。

タイムスリップのコーナーは3月号で終わりますが、またどこかでお会いしましょう！