群馬県市町村広報コンクール町村部門でたまむら歴史探検隊を特集した号が第3席になりました！

昨年夏、玉村町歴史資料館では開館20周年を記念して「たまむら歴史探検隊」を開催しました。今回、それを特集した広報たまむら10月5日号が、群馬県市町村広報コンクールの町村部門において第3席を受賞しました。

審査評価は以下のとおりです。

・丁寧な取材で飽きさせない。クイズや企画展の紹介とあわせ、立体的な構成である。

・地元の小学生を歴史探検隊に選び、町の歴史や文化財を紹介している。子どもならではの質問を通じて、地域に対する町民の関心を高めることに成功した。オープン後、20周年を迎えた歴史資料館や、道の駅の名物ラーメンも取り上げ、町おこしにもつながっている。

・自分の住む地域の歴史は案外知らないことが多い。「歴史探検隊が行く」のような特集があれば面白いし、転入者の地元愛も深まるだろう。