公開日 2015年08月21日
2015年8月
8月21日金曜日
こんにちは。たつながだよ。
8月20日木曜日に、夏休み体験学習会「アンギン編み」を行ったよ。
小学1年生から大人まで14名が参加してくれました。
アンギンとは縄文時代に編まれていた布のことなんだ。
今回作ってもらうのはコースターだよ。
最初は難しいかもしれないけど、慣れたらスイスイ編めていた子もいたね。
お花で飾り付けもかわいいよね!
お家で使ってね。
8月20日木曜日
こんにちは。おたまです。
今日から歴史資料館にて「埴輪作り」の作品展を開催しているわ。
参加してくれたみんなの個性ある埴輪が勢ぞろい!
細かいところまでよくできているわね。
みんなとても上手~!
そして、今年はなんとカッパさんと競演しています!
こちらは公民館係の夏休み少年少女教室で行われたカッパのフィギュア作りの作品です。
ユニークなカッパさんがいっぱい!
小道具が良い雰囲気を出しているわね。
作品展は8月23日の日曜日までです。
小さな芸術家たちが一生懸命作った作品を、ぜひ見に来てくださいね。
8月12日水曜日
こんにちは。おたまです。
今月号の広報たまむら「タイムスリップinたまむら」のコーナーは読んでくれたかしら?
今回の舞台は鎌倉時代だったわね。
角渕にある八幡宮は、源頼朝が鎌倉にある鶴岡八幡宮の分霊を移して建てたといわれているの。
頼朝が那須野(今の栃木県)で狩りをした帰りに角渕で休み、ここから見た烏川の風景が鎌倉の由比ヶ浜に似ているのに由来して建てられたという伝承もあるわ。頼朝が腰かけたと伝わる石もあるの。
本当のところは、頼朝の権力が上野国(今の群馬県)にも及んでいたことを示すためともいわれているわ。
ちなみに、江戸時代の初めに、新田開発をした伊奈忠次という代官によって角渕にあった八幡宮は下新田の地に移されるのよ。
今の角渕八幡宮の社殿は1800年代に建てられたもので、彫刻が見事なの。
よかったらみんなも散策してみてね。
次回は歴史のなかでも人気の集まる戦国時代編です。玉村町の戦国時代はどんなだったのか、どうぞお楽しみに。
8月10日月曜日
こんにちは。おたまです。
8月4日に夏休み体験学習会の「勾玉作り」を行ったわ。小学1~6年生の20名が参加してくれました。
勾玉は古代人のアクセサリーなのよ。
やすりできれいな形に磨いていき、最後はビーズで飾り付け。
とってもステキな勾玉ができました!