公開日 2015年06月04日
2015年6月
6月4日木曜日
こんにちは。たつながだよ。
今日は広報たまむらで連載中の「タイムスリップinたまむら」の詳しい解説をするね。
6月号は「古代の大幹線道路誕生・奈良時代編」をお届けしたよ。
ということで、ぼくたちも北部公園にある砂町遺跡の案内板の所にやってきました!
奈良の都と東北地方を結ぶ道路が玉村町を走っていたなんて驚いたよね。
今でいう高速道路のような道で、当時は駅間を馬が走っていたんだね。
あれ?高速道路で東北に向かう道といえば、一部は今の北関東自動車道と同じ!
考えることは昔も今も同じなんだね!
せっかく北部公園に来たのでバラ園に寄ってみたよ。
こちらが町の花「マリアカラス」。
おたまちゃんの髪飾りと一緒だね。
さて、次号は平安時代にタイムスリップするよ。お楽しみに!
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