公開日 2015年05月26日
2015年5月
5月26日火曜日
こんにちは。たつながだよ。
おたまです。
玉村町歴史資料館は平成7年5月5日に開館して、今年で20周年を迎えます。
歴史資料館ではそれを記念した展示や行事を企画しているので、どうぞお楽しみに!
5月15日金曜日
こんにちは、おたまです。
今日は広報たまむらで連載中の「タイムスリップinたまむら」の詳しい解説をするわ。
5月号は「東国古墳文化が花開く古墳時代編」をお届けしました。
かつて玉村町に200基の古墳があったことには驚きよね。
代表的な古墳としてあげられた小泉大塚越3号古墳というのは、実は芝根小学校が建っている場所にあったのよ。
写真を見ると前方後円墳の形をしているのがよくわかるでしょ?
全長は約46mなんですって。大きさをイメージするには小学校の50m走を思い出してね。
この古墳は江戸時代の浅間山噴火で押し寄せた泥流の下から発見されたのよ。刀や冠など黄金の品々や埴輪がたくさん見つかって、そのうち276点が県の重要文化財になっているの。
出土品の一部が歴史資料館で展示されているわ。
玉村町の古墳についてもっと知りたいと思ったら、こちらのパンフレットをどうぞ。
玉村町の古墳パンフレット1.4ページ [PDFファイル/1.07MB]
玉村町の古墳パンフレット2.3ページ [PDFファイル/995KB]
次号は奈良時代編です。お楽しみに!
この記事に関するお問い合わせ
生涯学習課 文化財係
住所:〒370-1105 群馬県佐波郡玉村町大字福島325
TEL:0270-30-6180
FAX:0270-30-6183
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