公開日 2024年10月09日
10月3日(木) 第24回伊勢崎佐波防火協会消防競技会にて来賓祝辞(伊勢崎市あずま総合運動場にて)
近年の災害状況は、地震をはじめ台風や集中豪雨など、様々な自然災害が全国各地で多発しています。
災害時は、「自分の命は自分で守る」そして「人を助ける側の人になる」ことです。「自助」は防災の基本で、これができて初めて「共助」に繋ぐことができます。
防火協会員として、競い合いながら、顔の見える関係をつくることは地域住民や企業間の連携を強固なものにしていくと考えます。この競技会が火災予防のメッセージとして広く住民の皆様に届くことを期待します。
10月6日(日) 第27回昭和の秋まつりにて来賓祝辞(昭和村総合福祉センター駐車場にて)
平成24年1月に昭和村と友好交流都市の協定を結び、それ以来、議会交流、住民交流等を重ねて今日に至っています。
玉村町と新鮮野菜、果実王国の昭和村はとても大切な関係にあります。
昭和の秋まつりでは、恒例のこんにゃく大鍋もいただきました。元気に頑張れます。
10月13日(日) よしおかふるさと祭りに来賓出席(吉岡町文化センター ホールにて)
好天のよしおかふるさと祭りに参加しました。
町内からは勿論、吉岡町と友好交流都市の北海道大樹町からの参加もあり、北海道の特産物を販売していました。
収穫の秋を思う存分味わう「よしおかふるさと祭り」に元気をいただきました。
10月18日(金) RUN伴ぐんま2024出発式にて激励のことば(役場正面エントランスにて)
「認知症になっても安心して暮らせるぐんまへ」をスローガンに「タスキ」をつなぐ「RUN伴(とも)ぐんま2024」の玉村町出発式でした。
認知症等で、地域の支えを必要としている人や家族が沢山います。一方、地域の中には、沢山の仲間たちが支えの力を出したいと考えています。
私達の生きる町は地つづきです。
「町はみんなで一緒に生きる場所」として共生の町を力合わせでつくり上げましょう。
10月22日(火) 中沢經吉様、カツノ様より福祉のため現金の寄附(役場応接室にて)
中沢經吉様、カツノ様から福祉のため多額の寄附をいただきました。
現代社会の抱える様々な課題を認識している中沢様は、「格差社会」への対応を行政に期待しています。今回が二度目の寄附となります。
公平、公正な社会づくり、町づくりのため使用させていただきます。
10月27日(日) 令和6年度玉村町秋季消防点検の挙行(玉村町立中央小学校にて)
これから寒い季節となり、火災が増えることも想定されます。また、近年は全国各地で地震や台風など大規模な自然災害が発生しています。
このようなこともふまえ、ますます防災力の充実・強化が求められています。
この秋季消防点検を機に防災への行動を更に強めていきます。