公開日 2024年10月10日
2学期が始まりました
◎長い夏休みを終え、一回りたくましく大きくなった子供たちが元気に登園し、楽しかった夏の思い出を先生や友達に話したり、久しぶりに会った友達と楽しく過ごしたりしていました。
夏の思い出を写真を見せながら友達に伝えていました。
友達と工作遊びを楽しんでいます。
ボランティアが来ました
◎育英短期大学の生徒2名がボランティアに来ました。子供たちはお姉さん先生に大喜び!!一緒に遊んだり手をつないだり、絵本を読んでもらったりしていました。また、製作遊びやダブレットで検索し、調べてわかったことを伝え合うなど一緒に活動を楽しみました。
敬老の日
◎9月16日は敬老の日です。大好きなおじいちゃん、おばあちゃんのことを思いながら、ハガキを作成しました。5歳児は自画像にメッセージを添え、4歳児は指スタンプでコスモスの花を作りメッセージや絵を描きました。3歳児は、手形をかわいいあひるに見立てて作成しました。
冬野菜の種をまきました
◎5歳児が畑に大根、カブ、カラフル人参の種を蒔きました。種を見て「小さいね」「こんなにちっちゃいの?」と言いながら、大事に手のひらに乗せ、優しく土に埋めました。種の色はカラフルで「青いよ」「茶色いよ」と友達と見比べる姿が見られました。大きな大根ができるかな?と期待をもち水やりをしています。
避難訓練
◎9月1日は防災の日。各学級では、日頃から避難訓練の大切さを確認し命の大切さを知らせています。今回は火事の避難訓練で、実際に消防士さんが園に来てくれ避難訓練を行いました。当日は湯沸かし室から火が出たことを想定して行いました。火災が発生したことに気づき、すぐに消火をします。そして、園長先生が119に(実際に)電話をかけました。同時に園内に「湯沸かし室が火事です。先生の指示に従って避難しましょう」と放送が流れます。それを聞くと子供たちは、慌てず速やかに先生の指示に従って避難していました。避難後、消防士さんから「みんな慌てないで、すぐに避難が出来ましたね」と褒めてもらいました。また、火事の時に出る煙は、できるだけ吸わないよう体を小さく低くし、ハンカチや手で鼻と口を覆いながら避難することが大切であることも教えていただきました。
消火訓練の様子
◎消防車を近くで見ました。とても大きいので子供たちはびっくりしていました。消防車の中にはいろいろなアイテムが装備されており、詳しく説明してもらいました。また、実際に火事を消す時に消防士さんが着る特別な服や靴があり、これは燃えにくいそうです。実際に先生が着てみると「重い、すごっく重い。これを着て走れない」と言っていました。この重い服を着て、さらに酸素ボンベを背負うそうです。消防士さんは、「重いけれど訓練して鍛えているから大丈夫」だそうです!
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消火の時に着る服を着てみました
酸素ボンベを背負い「重い!!」
◎子供たちから「サイレンはいつ鳴らすの?」や、消防車の上を指差し「あれって、梯子?」などの質問がありました。サイレンは緊急の時にしか鳴らすことが出来ないそうです。また、横になっているのは“梯子”で「高い所にいる人を助けたりする時に伸ばして使うよ」と教えてもらいました。
群馬の森
◎9月25日に群馬の森にどんぐりを拾いに出かけました。3歳児は初めての園外保育にワクワク、4歳児は「バスに乗って出かけるんだ」と楽しみにしていました。5歳児はどんぐりバックを一人一人が考えて工夫して作り、作ったバックを持って出かけました。群馬の森には、たくさんのどんぐりが落ちていました。「これ大きいね」「どんぐりの帽子だ」と言いながら拾いました。途中、散歩をしている方に、トチの実が落ちていることを教えてもらったので、4,5歳児は、少し遠くまで行きトチの実を拾ってきました。3歳児は「すべり台したーい」「遊びたい」と遊具で思い切り楽しみました。
どんぐり見ーつけた!
ミミズを発見!!
クヌギがたくさんありました
遊具でいっぱい遊びました