玉村町民の日とは？

　毎年８月１日は「玉村町民の日」です。

　玉村町は、昭和30年4月20日に玉村町と芝根村が合併し、昭和32年8月1日に上陽村、群南村大字八幡原の一部及び大字宇貫が合併したことで新たな町制が施行されました。この合併から６０年を迎えた平成29年8月1日の町制施行60周年記念式典において、「玉村町民の日を定める条例」（平成29年3月22日条例第１号）の制定を報告し、以降毎年８月１日を「玉村町民の日」といたしました。

　「玉村町民の日」は、町民の皆さまが、郷土の歴史を振り返り、ふるさと玉村町への愛着と関心を深め、町民であることを誇りに思うとともに、玉村町をよりよき町とし、より豊かな生活を築いていくことを考える日として定めました。

　そこで、玉村町では毎年「玉村町民の日」に合わせ、町への愛着を持っていただくためのイベントや町有施設の無料開放を行っております。

玉村町民の日を定める条例（平成29年3月22日条例第1号）[PDF：67KB]