公開日 2022年11月01日
絵本原画展見学
◎4日に、絵本原画展”「もっかい」読んでほしい絵本”の見学に文化センターへ行ってきました。お家や幼稚園で読み聞かせをしてもらったり、自分でも手にして読んだことのある絵本がたくさん展示されていました。”ぐりとぐら”の原画や”こんとあき”に登場する「こん」などを間近で見ることができました。また、ぐりとぐらの”たまごのくるま”が絵本の中からそのまま飛び出てきたかのように展示されており、とても魅力的でした。実際に原画を見ることができるとてもよい機会となりました。
カラフルな絵が展示されていました ”こんとあき”の絵本の原画を見ました
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”ぐりとぐら”の絵本の原画です ”たまごのからでつくったくるま” 絵本から飛び出たみたいですね
地震・火災の避難訓練
◎11日に地震・火災の避難訓練を行いました。今回は思い思いに遊んでいる時間に地震が起こり、さらに火事になるという想定で訓練を行いました。ホイッスルが鳴り「地震です」と放送が流れると、遊んでいた動きを止めしっかり放送を聞き、近くにいる先生の指示に従い行動していました。先生から教えてもらっただんごむしのポーズできちんと頭を守り避難をすることもできました。遊んでいる場所によって避難する場所が違うことや、慌てずに先生の指示に従うなど、みんな落ち着いて速やかに避難することができました。
園庭で遊んでいた子は真ん中に集まりました 地震後、火事が起こり避難場所へ避難します
秋の遠足
◎子供たちが楽しみにしていた遠足。何日も前から「大きいバスに乗るんだよね」「本物みたいな恐竜がいるんだって」「○○ちゃんと、お弁当食べるんだ」とワクワクしていました。行きのバスの中では大騒ぎ!!大きなバスからの景色は眺めがいいようで、友達と「車が小さく見えるね」「遠くまで見えるよ」とおしゃべしたり、クイズや歌を歌ったりなど楽しく過ごしながら自然史博物館へ向かいました。博物館に入って一番初めに見えたのは、大きな恐竜やいろいろな形の骨。ゆっくり動く様子を子供たちは興味津々で見ていました。さらに進むと、クマや鳥の剥製、魚などを間近で見ることができました。観覧後はお弁当タイム!!広ーい芝生の上にシートを広げ、「おいしい」「これ大好きなんだ」と言いながらお弁当を食べていました。帰りのバスで、疲れて寝ていた子もいましたが、遠足を最後まで楽しみたい!と元気いっぱいの子もいました。素敵な思い出がまた1つ増えましたね。
「ちょっと、こわいな」 「動いてるよ」「大きいね」
保育体験(17日・18日)
○17日にぱんだ組とあひる組、18日にきりん組とうさぎ組の保育体験を行いました。今回もたくさんの保護者の方に参加をしていただきありがとうございました。園庭や保育室がとても賑やかで、楽しそうな声が響いていました。また、お家の人と遊んだり楽しく過ごしたりする子供たちの楽しそうな笑顔もたくさん見られました。いつも、先生や友達としている遊びを見せたり、お家の人に教えたりする姿も見られたことと思います。保護者の方も、幼稚園で生活する姿や友達と関わる様子を見て、子供たちの成長を感じたことと思います。保育参観とは違う保育体験は、子供たちも保護者の方も楽しめる機会です。次回は来年の1月を予定しています。また、皆さんで楽しい時間を過ごしましょう。
中あてを楽しみました お家の人と木の実やビーズを使って製作遊び
お家の人に長縄を回してもらいました みんなで片付け、きれいになりました
観劇会 ~おもちゃのチャチャチャ・ジャックと豆の木〜
◎ごっこ遊びやリズム遊びを通して思い思いに体や動きで表現したり、木の実や様々な材料を使って自分なりのイメージを製作したりしています。また、年少児は好きな楽器を鳴らしたり、年中、長児は小太鼓や大太鼓、鉄琴や木琴に興味をもち意欲的に取り組む姿が見られます。日々の友達との関わりの中で、互いに刺激を受け、発見したり試行錯誤したり協力したりすることを繰り返すことで豊かな感性が育まれていきます。普段取り組んでいる遊びが発展し、友達と同じ目的に向かって、作ったり歌ったり踊ったりなど様々な表現活動を楽しむのがおたのしみ会です。子供たちはステージ上で合奏や劇、歌などの発表をします。観劇会では「ジャックと豆の木」の人形劇を鑑賞し、劇の楽しさを十分味わい、また、おもちゃのチャチャチャの曲に合わせて楽しみました。これからお楽しみ会に向けての活動が始まりますが、観劇会は良い刺激になったのではないでしょうか。
子供たちは曲に合わせて手拍子!おもちゃのチャチャチャを楽しみました。
空の上には宝物がいっぱい!! 大男が金の卵を生むニワトリを持ってきました
大男がジャックを追いかけてきます