南児童館 2022年1月 小学生の活動

公開日 2022年02月01日

更新日 2022年02月10日

2022年1月27日(木)

わくわくワールド 『カプラで遊ぼう!』

 ❝KAPLA(カプラ)❞とは、フランス生まれの木製ブロックです。1種類の木の板で何でも作れます。15メートル以上積める精密さで、欧米では【魔法の板】と呼ばれています。そんなカプラを群馬県太田市のぐんまこどもの国児童会館からお借りし、南児童館で遊ぶことにしました。昨年度の父母会行事でカプラを体験している子どももいて、楽しかった様子を話してくれました。
 27日、まずはカプラについての説明をしました。熱心に話を聞いてくれた子どもたち。遊ぶ準備はばっちり👌です。

                 熱心にカプラの説明を聞く子どもたちの様子

 

 遊び始めると皆、集中して真剣な表情を浮かべていました。個人で作品を作る子もいれば、友だちと協力して一つの作品を作る子もいました。作るものも様々で大人には思いつかないような積み方をしたり、建物を作ったり、子どもの発想の素晴らしさが感じられる行事になりました。カプラは2月24日(木)まで楽しむ予定です!

形を決め、キレイに積み上げていく女の子2人      思い思いに作品を作っている様子

 

カプラをしながらくつろぐ兄弟      建物と道を作っているところ

 

作ったハートと記念撮影

 

※記録に挑戦!(どこまで積めるか、脚立を使って挑戦しました)   

脚立を使って積み上げていく子ども    ➡    みんなで協力し2メートル積んだカプラと子どもたち     2メートル

 

皆で協力してカプラを積んでいる姿    ➡    カプラを積み巻き尺で高さを測っている様子     2メートル32センチ

 

 

2022年1月6日(木)~1月21日(金)

お正月あそび

 2022年初めての行事は『お正月あそび』🐯
なぜお正月に伝承遊びをするのか?を説明すると、子どもたちなりに考えていろいろな意見が出てきました。
話を聞いた後、まずはびゅんびゅんゴマづくりからスタート!思い思いにコマに色付けをし、オリジナルのびゅんびゅんゴマの出来上がりです。コツをつかむまで何度も挑戦していた子どもたちでした★
 そのあとは、けん玉やコマ・かるたや羽根つきなどの伝承遊びをしました。普段あまり馴染みのない玩具もたくさんありましたが、いろいろな遊びにチャレンジする姿をたくさん見ることができました。
 そしておやつの時間には、おみくじ大会!!1枚しかない大大大吉を引くのは誰か・・・みんなドキドキワクワクです。一斉におみくじを開くと「やったぁ!」「うわぁ・・・」など様々な声が飛び交っていました。最後はみんなで「今年もみんなが元気に過ごせますように」と祈願し、おやつの時間にしました。
 お正月あそびは遊べる期間を延長する程、大好評となりました!

びゅんびゅんごま作りをしているところ けん玉をしているところ

コマ回しをしているところ すごろくをしているところ

大大大吉を引いた男の子 羽根つきをしている様子

 

この記事に関するお問い合わせ

南児童館
住所:〒370-1127 群馬県佐波郡玉村町大字上之手2021-3
TEL:0270-64-7654(代表)
FAX:0270-64-7654