南児童館 2021年6月 小学生の活動

公開日 2021年07月06日

更新日 2021年09月01日

2021年6月22日(火)

わくわくワールド「カラフルひもくらべ」

空き箱と手芸用のひもを使って「カラフルひもくらべ」をしました。
いらなくなったボールペンや千枚通しを使って箱に穴をあけ、ランダムにひもを通します。ひもの長さはおもいきり差をつけるのがポイントであるため、短いものは10cm、長いものは1m70cmほどにしました。チームに分かれてゲームをスタートすると、友だちと協力してひもをつなぐという場面があちらこちらで見られました。
引いたひもが予想外に長くてビックリしたり、2回引いても短くてガッカリしたりと反応はさまざまでしたが、「面白かった」「またやりたい」と話すなど楽しい時間となったようです。

ルール説明をしているところ ひもを引いているところ①

ひもを引いているところ② ひもを引いているところ③

友だちと協力してひもを貼っているところ 結果発表をしているところ

2021年6月15日(火)、16日(水)、17日(木)

化学遊び~バスボムを作ろう~

『重曹』『クエン酸』『片栗粉』を使って、化学遊びをしました。
「重曹ってなに?クエン酸って?」と、子ども達は普段聞きなれない言葉に興味津々でした。
実験では突然、風船が膨らんだり、色水から泡が溢れたりと、まるで手品のような光景に目を丸くして驚いていました。

色水にクエン酸水を入れるところ 泡があふれたところ

風船が膨らむところ 完成したところ

バスボム作りでは、材料を全部入れたカップに水をふきかけると「色がついた~!」と目を輝かせていた子ども達。
もう一度水をふきかけると「シュワシュワしてる~」と、耳を近づけては音を聞き、物質の変化を楽しんでいました。
スプーンでサクッと混ぜ合わせ、柔らかくなってきたら指で押して固めます。
ムニュッとした感触に「ずっと触っていたい」と話す子も多く、ほとんどの子が指に色がつくのも気にせず、気持ちよさを味わっていました。。
完成したバスボムは作り方の説明書と一緒に、家に持ち帰りました。
次の日には「シュワシュワして、いい匂いがした」とお風呂に入れた感想を教えてくれました。

材料を入れているところ 食紅とアロマを決めているところ

材料を混ぜているところ しゅわしゅわ音がするところ

この記事に関するお問い合わせ

南児童館
住所:〒370-1127 群馬県佐波郡玉村町大字上之手2021-3
TEL:0270-64-7654(代表)
FAX:0270-64-7654