新型コロナウイルスに関する町長メッセージ

公開日 2020年03月27日

更新日 2022年12月23日

令和4年12月23日

 

〜年末年始の過ごし方について〜
 

町民の皆様には、日頃から新型コロナウイルス感染拡大防止にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
現在、新型コロナウイルス感染症の第8波の真っただ中であり、新規感染者数については、短期的な予測では、地域差や不確実性はあるものの、全国的に増加が継続すると見込まれています。社会経済活動を維持しながら、医療のひっ迫を招かないようにするために、この年末年始は、次の3つの感染対策をお願いいたします。

1.オミクロン株対応ワクチンの早期接種
 オミクロン株対応ワクチンは従来型ワクチンを上回る重症化予防効果、発症予防効果や感染予防効果が期待されております。冬は帰省や受験など大切な時期であり、未接種の方は、早めのワクチンの接種をご検討ください。

2.インフルエンザとの同時流行や感染拡大が生じた場合の医療ひっ迫防止
 重症化リスクが低い方(高齢者や基礎疾患のある方、妊婦や小学生以下の子ども以外の方)は、喉の痛みや発熱などの症状がでた場合、自ら抗原検査キットを使った検査をご検討ください。陽性の場合、軽症であれば、県の健康フォローアップセンターに登録して自宅療養を行ってください。年末年始は医療機関の診療体制が通常とは異なることから、お近くの医療機関を確認するとともに、抗原検査キットを事前に購入しておくなどの準備をお勧めします。

3.十分な換気の実施など
 場面に応じた適切なマスクの着脱などの基本的な感染対策を徹底するとともに、冬場の暖房器具の使用により窓を閉め切りがちになるため、室内温度に注意しながら、定期的に窓を開け、換気をおこなってください。

ご自身やご家族など大切な人の命を守るため、「感染しないこと・させないこと」が大切です。生活の中で不自由さを感じることもあると思いますが、引き続き、皆さま一人ひとりの協力で感染拡大を防いで参りましょう。
 

令和4年12月23日
玉村町長 石川眞男

令和4年7月14日

~新型コロナウイルス感染再拡大について~ 

町民の皆さまには、日頃より町の新型コロナウイルス感染防止対策にご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

現在、第7波といわれる新型コロナウイルスの感染が、全国的に急速に拡大しており、本町においても感染が拡大しています。町民の皆さまにおかれましては、感染の再拡大を防ぐため、引き続き、換気・手指消毒・マスク着用・三密回避などの基本的な感染防止対策を継続し、症状がある場合は登校や出勤を控えるとともに早めに医療機関を受診していただくようにお願いいたします。

ワクチン接種をまだ受けられていない方は、重症化予防等の観点から、できる限り接種にご協力いただきたいと思います。

また、例年より早い梅雨明けとなり、厳しい暑さが長期的に続くことが予想されています。マスクの着用は熱中症のリスクが高まりますので、屋外で人と人との距離が十分確保できる場合や、運動・スポーツを行う際は、マスクをはずしてこまめに水分補給を行うなど、状況に応じたマスクの着脱をお願いします。

今後、夏のイベントや旅行・帰省シーズンになり人の往来が多くなる時期ですので、町民の皆さまには重ねてご不便をお掛けすることになりますが、「感染しない、させない」ためにも、今後も慎重な行動と基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。

令和4年7月14日
玉村町長 石川眞男

 

令和4年4月26日

 

ゴールデンウィークの感染防止対策について~

 

全国的に新型コロナウイルスの感染者は、高止まりを呈しており、玉村町でも連日、陽性者が確認されております。

また第6波で感染者数のピークが低かった地域では、免疫を獲得した人が少なく、感染が拡大しているケースもあると言われ、予断を許さない状況が続いております。

 

徐々に春らしくなり、ゴールデンウィークも目前の時期ではありますが、感染拡大防止のため、引き続き、しっかりしたマスク着用、手洗い、換気等を心がけ、同時にワクチン接種もご検討ください。

また、ワクチン接種については、自身の重症化を防ぐ効果はありますが、感染を防ぐものではありません。さらに現在流行しているオミクロン株については、子どもや若者が重症化することは、ごく稀と言われています。ワクチン接種についてはメリットとデメリットをよくご検討いただき、ご判断いただければ幸いです。

 

長期に渡る感染対策等で、コロナ疲れも出ていることかと思われますが、町民皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

令和4年4月26日

玉村町長 石川眞男

 

令和4年3月28日

 

町民の皆さまには、日頃から新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に取組んでいただき、心より感謝申し上げます。

 

群馬県内の新型コロナウイルス新規感染者数は減少の動きが見られていますが、減少のスピードは非常に緩やかな状況です。また、保育施設や福祉施設、学校等でのクラスターの発生が確認されています。

 

町民への3回目のワクチン接種につきましては、3月25日時点で2回目接種者の約53%の方が終了しております。未接種の方は、早期の接種をご検討ください。

 

これから、お花見・進学・就職・転勤・歓送迎会など、人との接触機会が増え、様々な活動が活発になる時期です。

 

町民の皆さまには重ねてご不便をお掛けすることになりますが、「感染しない、させない」ためにも、これまで以上に慎重な行動と基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。

 

令和4年3月28日

玉村町長 石川眞男

 

 

令和4年2月1日

 

新型コロナワクチン追加(3回目接種)の予約状況と今後の見通しについて~

 

町民の皆さまへ新型コロナワクチン追加(3回目接種)の予約状況をお知らせします。

 

玉村町では1月27日より新規予約受付を開始しましたが、町コールセンターでのファイザー社ワクチンの予約は、開始数日で2月20日接種分までが予約完了となりました。現在町コールセンターでの新規予約はモデルナ社ワクチンのみとなっております。

また、2月3日(木)以降毎週木曜日に新規の予約の受付を開始いたしますが、国からのファイザー社ワクチンの供給量が少ないことから、ファイザー社ワクチンについては、予約困難な状況が続くと予想されます。

しかしながら、今日現在の予約状況では、群馬県集団接種(Gメッセ群馬:モデルナ社)及び町集団接種(玉村町勤労者センター:モデルナ社)には予約の空きがありますので、早期3回目接種を希望する方は、モデルナ社ワクチンの接種をご検討ください。

 

最後に玉村町においても、接種を希望するすべての町民の皆さまの早期ワクチン接種完了に全力を尽くしてまいりますので、ご協力宜しくお願いいたします。

 

令和4年2月1日

玉村町長 石川眞男

 

 

令和4年1月26日

 

~第6波(オミクロン株)の感染者拡大について~

 

ミクロン株による感染拡大が止まりません。玉村町でも連日10人を越える陽性者が確認されております。

さらなる感染の拡大やクラスターの発生を防ぐため、町有施設の利用制限や保育園・幼稚園・小学校などにおいては、感染者や濃厚接触者の状況により登園自粛や休園・休校を行っております。町民の皆様には、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

有効な感染防止対策は、やはりマスク着用と換気といわれております。町民の皆様には、引き続きしっかりしたマスク着用と換気をお願い申し上げます。

感染防止の柱でもある追加接種(3回目のワクチン接種)については、接種券を2回目接種から6か月経過後を目安に、順次発送しておりますので、接種券がお手元に届きましたら、予約をすることができます。予約方法は、接種券に同封の「予約ガイド」に基づいてお願いいたします。なお、町内医療機関での予約は、大変混雑することが予想されます。県が設置する高崎市の「Gメッセ群馬」でも接種が可能ですので、是非ご検討をお願い申し上げます。

 

最後に、いろいろな方々がいろいろな社会生活に関わっている現代社会です。あらためて、感染予防の徹底を強くお願い申し上げます。

 

令和4年1月26日

玉村町長 石川眞男

 

令和4年1月17日

 

~新型コロナウイルス感染者急増について~

 

年明けから新型コロナウイルス感染者が全国で急増しております。佐波伊勢崎地区でも同様です。オミクロン株が原因と思われ、感染力が極めて強力です。

このまま、感染が拡大しますと社会生活の根幹の医療福祉、教育、消防防災、警察等様々な公共サービスと社会活動の低下が深刻に懸念されます。

このため、町民の皆様には、これまでどおり感染防止対策の徹底をお願いします。

・「3つの基本のソーシャルディスタンス、マスク、手洗い」

・「感染リスクが高まる5つの場面、飲酒を伴う懇親会、大人数や長時間の飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、休憩室・喫煙所・更衣室等での気の緩みへの注意」
・「不要不急の外出自粛」

 

3回目のワクチン接種については、1月14日より2回目接種経過後7カ月経過した方から順次「接種券」を発送しております。接種の予約については、同封の「予約ガイド」に基づいてお願いいたします。なお、できるだけ早く接種券がお届けできるよう、現在努めております。

 

また、以前からお伝えしているとおり、感染者、濃厚接触者への差別や偏見は許されないことです。冷静な行動に努め、SNS等に安易に情報を流したり、誹謗中傷や差別をしないようにお願いいたします。

最後に、いろいろな方々がいろいろな社会生活に関わっている、現代社会です。あらためて、一人ひとりの感染予防の徹底を強くお願い申し上げます。

 

令和4年1月17日

玉村町長 石川眞男

 

令和3年12月7日

 

~太田市内のクラスター、新型変異オミクロン株について~

 

新型コロナウイルス第5波は10月以降沈静化しており、徐々に通常の生活が戻りつつあると感じておりました。

しかしながら、新たな変異株オミクロン株が世界を席巻し始めており、感染力・重症化リスク・ワクチンの効果などは現在のところ未確定です。

また、太田市内の工場でクラスターが発生し、重症者はいないものの42人の感染者、うち29人はワクチンを2回接種し、2週間以上経過しているとのことです。(12月5日時点)

新型コロナワクチン接種については、時間の経過とともに効果が低下するといわれております。

そのため、改めて、町民の皆様には、以下の感染予防対策の徹底をお願いします。

・ソーシャルディスタンス、マスク、手洗いなど基本的な感染予防対策の徹底

・飲酒を伴う懇親会、大人数や長時間の飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での活動の気の緩みへの注意

 

最後に、3回目のワクチン接種については、2回目接種から8カ月経過した方を対象にご案内を発送いたします。詳しくは、広報誌・ホームページ・メルたま等でご案内します。

感染の再拡大を防ぎ、経済活動を維持していくためにも、引き続き町民の皆様方のご協力をお願いいたします。

 

令和3年12月7日

玉村町長 石川眞男

 

令和3年10月7日

 

~県の警戒度が下がるにあたって~

 

群馬県の独自の警戒度が4から3に、10月8日から引き下げられます。

町の感染状況も落ち着いてはおりますが、少しの油断でまた再拡大する懸念もありますので引き続き、町民の皆さまには、以下の感染防止対策の徹底をお願いします。

・「感染防止の3つの基本のソーシャルディスタンス、マスク、手洗い」

・「感染リスクが高まる5つの場面、飲食を伴う懇親会、大人数や長時間の飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、休憩室・喫煙所・更衣室等での気の緩みへの注意」

・「感染者の比較的多い県との往来は、感染対策を徹底した上で、慎重に行動」

 

またワクチンの接種状況としては、12歳以上の町民の方の約82%(10月6日時点)が1回目のワクチン接種を終えられております。まだ接種がお済でない方で、ご希望の方は、医療機関の他に玉村町文化センターや東毛ワクチン接種センターでの接種の機会がありますので、町民の皆さまとその大切な人を守るため、ワクチン接種をお願いいたします。

令和3年10月7日

玉村町長 石川眞男

 

令和3年8月23日

 

~緊急事態宣言について

 

群馬県に8月20日から「緊急事態宣言」が発令されました。

8月23日時点で群馬県の感染者数は5日連続で300人を超過、玉村町でもこの1週間で26人の感染者が確認されており、若い人の感染と感染経路不明の人が増加しております。大変心配しているところです。

改めて町民の皆さまには、以下の感染防止対策の徹底をお願いします。

 

・感染防止の3つの基本のソーシャルディスタンス、マスク、手洗い

・感染リスクが高まる5つの場面、飲食を伴う懇親会、大人数や長時間の飲食、マスクなしのでの会話、狭い空間での共同生活、休憩室・喫煙所・更衣室などでの気の緩みへの注意

・不要不急の外出自粛や県外への移動を控え、外出の機会を1/2以下に減らす

 

ワクチン接種の効果は統計的にも明らかになっております。

群馬県の発表によりますと、8月6日~19日の新規感染者数は県内全体で2,583人、その内70~80歳代の感染者数は47人です。そして県内全体の接種率(2回目)は41%に対して、70~80歳代の接種率(2回目)は92%となっており、接種率が高いほど新規感染者の増加割合が少ないことが分かります。

ワクチンは新型コロナウイルスに高い効果があります。新型コロナウイルス感染から町民の皆さまとその大切な人を守るため、積極的なワクチン接種をお願いいたします。

令和3年8月23日

玉村町長 石川眞男

 

令和3年7月12日

 

~新型コロナウイルスワクチン供給量について

 

町民の皆様も新聞等の報道でご心配しているかと思いますが、ファイザー社製ワクチンの供給量減少と玉村町の対応についてお知らせします。
国・県の情報によりますと、7月・8月・9月の玉村町へのワクチン供給量は、今までの約60%に減少すると考えられます。(私は、供給量が減少するという情報を得た時点ですぐに、山本知事等に安定供給の要望をいたしましたが、事態は好転しませんでした。)

 

このため、7月9日(金)の夜に、町内医療機関の皆様にお集まりいただき、今後の対応について相談させていただきました。
 ①供給量に合わせて、各医療機関の予約を縮小せざるを得ないこと。
 ②予約済みの方は、計2回の接種が出来るワクチンを優先すること。
 ③日曜日に玉村町文化センターで実施している集団接種は、規模を30%に縮小すること。

など医療機関の皆様と真摯に話し合いました。

まだ予約をしていない町民の皆様には、町内医療機関での接種が遅れることとなり、大変申し訳ありませんが、必ず接種できますので、ご理解をいただき、焦らずにご予約をしていただければと思います。

 

なお、県が開設している「県央ワクチン接種センター」(Gメッセ群馬、武田/モデルナ社製ワクチン)は、1日最大1万件の接種が可能です。LINE「群馬県デジタル窓口」で予約可能ですので、ぜひご利用をご検討ください。


最後に、現在ワクチン接種に全力を傾注しておりますが、接種の有無にかかわらず新型コロナウイルス感染症が完全に抑制されるまでは、引き続き、感染防止対策の徹底をお願いします。

令和3年7月12日

玉村町長 石川眞男

令和3年6月12日


~64歳以下のワクチン接種についての町長メッセージ~

6月30日(水)に60歳から64歳までの町民約2,500人に、7月5日(月)の週に16歳から59歳までの町民約2万人にワクチン接種クーポンを発送いたします。

この接種クーポン券は、群馬県が6月17日に開設した「Gメッセ群馬(高崎駅東口、高崎競馬場跡地)の県央ワクチン接種センター」(9月まで無休、武田/モデルナ社製)と6月27日(日)から毎週日曜日に町が開設する「玉村町文化センター」(ファイザー社製)でワクチン接種が行えるよう発送するものです。
予約はすべてLINE予約システムによりますので、同封の「新型コロナワクチン接種のお知らせ」に従って申し込んでください。なお、町内医療機関でのワクチン接種は、現在高齢者を対象に行っており、基礎疾患のある人以外は、しばらくの間「県央ワクチン接種センター」または「玉村町文化センター」での接種をお願い申し上げます。

「Gメッセ群馬」は東毛広幹道沿いで玉村町からも近く、最大1日10,000人が接種できるとのことです。ぜひGメッセ群馬でワクチン接種を行うようお願い申し上げます。玉村町文化センターでは1日450人の接種を予定しています。

なお、65歳以上のワクチン接種につきましては、町民の皆様そして医療機関の皆様のご協力を得て順調に進んでおります。6月20日時点の高齢者の接種率は、1回目が約38。4%、2回目が約14.8%です。また、ワクチン接種をした後も、新型コロナウイルス感染が終息するまでは、引き続き感染予防対策を継続していただくようお願い申し上げます。

令和3年6月21日

玉村町長 石川眞男

令和3年4月23日


~新型コロナウイルス第4波に関するメッセージ~

 

 玉村町長の石川眞男です。

 

 町では、新型コロナウイルスワクチン接種にあたり、重症化リスクの高い施設入所者および85歳以上の高齢者を優先して接種を行う準備を進めております。現在ワクチン入荷が不透明な状況ですが、入荷量が決定次第、順次年齢を下げて、速やかに接種できるよう、接種クーポン券を発送いたします。また、ワクチンを無駄なく使用するための「コロナワクチンもったいないバンク」には、多くの町民の皆様にご協力いただき、厚く感謝申し上げます。

 

 さて、日本の感染状況は、変異型ウイルスの感染拡大もあり、第4波に突入したと考えております。直近の7日平均陽性確認者数は、1カ月半余りで3~4倍の増加という大変厳しい状況になってきたと憂慮しております。

 変異型ウイルスは、感染力が強く、短期間で重症化するとも言われており、また、若い世代の感染者が増えていることも伝えられております。

 

 現在、有効な感染防止対策は、飛沫感染(飛沫を吸い込むこと、飛沫が飛んだ箇所を触ること)を防止することです。

そのため、「基本のソーシャルディスタンス、マスク、手洗い、十分な換気」をはじめ、「感染リスクが高まる5つの場面、飲酒を伴う懇親会、大人数や長時間の飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、休憩室・喫煙所・更衣室等での気の緩みへの注意」など再認識していただき、感染防止対策の徹底を強くお願い申し上げます。

 これから、ゴールデンウイークを迎え、帰省などにより人々の交流が増え、感染が拡大することが懸念されます。町民の皆様には、ご自身やご家族など大切な人を守るため、改めて感染防止対策について一層のご理解・ご協力をお願いします。

 

 

○直近7日間平均の陽性確認者数

 

 拡大画像

※7日平均は、該当する日までの7日間の平均陽性者数

 

令和3年4月23日

玉村町長 石川眞男

 

令和2年12月25日

 

「年末年始の過ごし方について」

 

町民の皆様には、日頃から新型コロナウイルス感染拡大防止にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。

我々の社会は新型コロナウイルス感染症が流行してから初めての冬を迎えることになります。年末年始を迎えるにあたり、人々の交流が増え感染が拡大すると、さらに医療現場がひっ迫し、必要な医療の提供を受けることができなくなることで、結果的に多くの人の命や暮らしが危険にさらされてしまいます。

 

命と暮らしを守るためには、社会を構成する一人ひとりが会食等を控え、年末年始を静かに過ごすことが求められます。マスクをはずしての会話やカラオケ等で感染が拡大した例もありますので、マスクの着用、手指消毒の徹底、ソーシャルディスタンスを確保するといった基本的な感染対策を図るとともに、静かにお過ごしいただくようお願い申し上げます。

 

新型コロナウイルスは、誰もが感染のリスクがあります。ご自身やご家族など大切な人の命を守るため、「感染しないこと・させないこと」が大切です。生活の中で不自由さを感じることもあると思いますが、冷静な判断のもと行動し、皆さま一人ひとりの協力で感染拡大を防いで参りましょう。

 

令和2年12月25日

玉村町長 石川眞男

 

令和2年11月20日

 

~新型コロナウイルス第3波に関するメッセージ~

 

 11月19日時点の全国での新規感染者数は2,400人弱、現在感染者数は16,000人弱と過去最大となりました。しかも全国各地で増加しており、極めて危険な状態になりつつあると、大変憂慮しております。町民の皆様には、今までも、感染防止のため、マスク着用・手洗い・ソーシャルディスタンスの確保・3密を避ける行動等実践され、お礼を申し上げますとともに、引き続き励行することをお願い申し上げます。

 

 また、感染リスクが高まる場面として、①飲食を伴う懇親会等、②大人数や長時間に及ぶ飲食、③マスクなしでの会話、④狭い空間での共同生活、⑤職場等での休憩室・更衣室・喫煙所 が注意されております。町民の皆様には、このような場面に遭遇する場合には、十二分に注意配慮をお願いします。

規則正しい食事・睡眠、適度の運動・活動、ストレスを減らすことなどが、免疫力を高めるといわれております。運動や活動が難しい状況にあるかと思いますが、できる範囲で心掛けていただきたいと思います。

 発熱や咳、息苦しさ等の気になる症状がある場合には、早めにかかりつけ医か受診・相談センター(0570-082-820)に電話で相談し、指示を受けてください。

 

 最後に、新型コロナウイルスに伴う差別や中傷非難について、私たちが闘う相手、おそれる相手は、人ではなくて、ウイルスです。感染した方は、感染したことによって大きなショックを受けている被害者であり、温かい目で回復を祈りたいと思います。医療や福祉施設等の方々には、応援の言葉をかけたいと思います。町民の皆様にも、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

 

令和2年11月20日

玉村町長 石川眞男

 

令和2年9月4日


コロナによる差別を受けたら、あなたならどう思いますか? ~町長からのお願い~

 

Q.もし感染者が「あなた」や「家族」であったらどうしますか。

Q.もし、感染者に関わる仕事をしている人が、「あなた」や「家族」であったらどうしますか。

Q.誰がかかってもおかしくない感染症なのに、たまたま感染したことで、周りから辛く当たられ、傷つけられたらどう思いますか。

 

A.闘う相手、恐れる相手、憎む相手は、人ではなく、すべてウイルスです!

 

わたしたち大人の姿を見て育つ、「玉村町の子どもたち」のお手本となるような行動を取りたいものですね。

 

令和2年9月4日

玉村町長 石川眞男

令和2年7月30日

 

 町民の皆さまにおかれましては、日頃から新型コロナウイルス感染防止に対するご理解とご協力に改めて感謝申し上げます。

 7月には玉村町内に在住されている方2名の新型コロナウイルスの感染が確認されています(町内計8例)。感染された方に心よりお見舞い申し上げ、一日も早い回復をお祈りいたします。

 

 5月14日に緊急事態宣言が解除されてから2か月が経過しましたが、首都圏をはじめ全国各地で感染が大きく拡大しており、予断を許さない状況です。これまでの県内の感染状況をみますと、感染が拡大している首都圏や大都市圏への往来による感染が多く見受けられます。

 今後、8月のお盆時期となりますが、多人数での会食や感染が拡大している地域への往来はできる限り控えていただき、やむを得ず外出する場合は3密対策や行動・体調の記録をするなど、感染防止対策を徹底して行ってください。

 新型コロナウイルスは、誰もが感染のリスクがあります。ご自身やご家族など大切な人の命を守るため、うつらないこと・うつさないことが大事です。感染防止に向けて一層のご協力をお願いいたします。

 

 また、町民の皆さまにおかれましては、町内で感染者が発生したとの情報に不安をお持ちのことと思いますが、根拠のない不確かな情報に惑わされず、冷静な行動と思いやりをもった対応を併せてお願いいたします。

 これからも、町および県が発信する新型コロナウイルス感染症の情報にご留意いただくとともに、冷静な判断のもと行動し、皆さま一人ひとりの協力で感染拡大を防いでまいりましょう。

 

令和2年7月30日

玉村町長 石川眞男

 

令和2年7月28日

 

 7月27日の町臨時議会で新型コロナウィルス感染症対策の補正予算、総額4億9,500万円余(全25事業)をご議決いただきました。

 今回の補正予算は、首都圏のみならず全国的に感染症患者が再び急増し、玉村町においても予断を許さない状況になっていること、また町内経済が極めて厳しい状況であることを踏まえ、「感染防止対策の徹底」、「町経済の回復(事業者の経営維持継続)」、「新しい生活様式への支援」を柱としております。

補 正予算の概要ですが、先ず「感染防止対策の徹底」では、マスクや消毒剤等の衛生用品の在庫拡充と除菌消臭器を役場会議室等に設置します。また公立小中学校の全児童生徒及び教職員には、町内業者が生産販売する「洗える冷感マスク」を配布するとともに、町図書館には受付専用端末機と図書消毒機を導入するなどの事業を行います。

 次に、「町経済の回復(事業者の経営維持継続)」では、売り上げが前年同月比で20%以上減少した小規模事業者に対し10万円を助成しておりますが、さらに50%以上激減した事業者には、要件を緩和して新たに20万円を助成します。またプレミアム率50%の商品券(1万5,000円の商品券を1万円で販売)を額面総額4億5,000万円発行し、町内の消費喚起を図ります。また、国の特別定額給付金10万円の対象にならない4月28日以降出生の新生児に10万円を給付し、子育て世代の経済的支援を実施します。さらに米麦農家には、麦の次期作の種子購入費補助を行います。

 また、「新しい生活様式への支援」では、教育関係としては、国が進めるGIGAスクール構想(学校教育のICT化)実現のため、小中学校では1人1台の端末整備と校内LANネットワークなどの整備を行い、また町の物品調達では電子(インターネット)入札を推進するため、機器購入費の助成を行います。さらに、災害発生時など、離れた場所でも会議や打ち合わせが出来るよう専用タブレット端末を導入します。

 以上が主な内容ですが、町民の皆様が早期に効果を実感できるよう、速やかに事業を実施してまいります。

 

 東京都では連日200人をこえる感染者が確認されており、極めて危険な状況と考えております。町民の皆様には、引き続き、「手指消毒やマスク着用」、「発熱時の外出自粛」、「3密(密閉・密集・密接)を避ける」など感染防止対策の継続を強くお願い申し上げます。なお蛇足ではありますが、現在「Go To トラベル」キャンペーン中であります。ご利用の際は、行先・経路・ご自身の体調(持病)などに配慮し、慎重に行動してください。

 

令和2年7月28日

玉村町長 石川眞男

 

令和2年6月15日


この度の新型コロナウイルス感染症対策にあたり、町内外の多くの企業・個人から、多数のマスクや消毒液、多額の現金をご寄付いただきました。マスク・消毒液はすでに多くの場所で活用しており、心からお礼を申し上げます。

 

玉村町議会第2回定例会では、6月2日開会、6月11日閉会となり、この間、町提案の29議案全てを議決いただきました。また、新型コロナウイルス対策財源確保のため、議員提案による議員歳出を削減する条例改正の議案も議決いただきました。議員各位には厚く感謝を申し上げます。

本定例会で議決された補正予算には、新型コロナウイルス感染症緊急対策として、役場や文化センターに体表面温度測定器の設置、保健衛生用品や空間除菌機器の購入、感染者が発生した施設への消毒等に対して補助する予算が含まれております。また、町の財政負担が増加するため、7月から来年3月まで町長給与を20%、副町長・教育長給与を10%削減することといたしました。

また、定例会では、9人の議員から新型コロナウイルス感染症への対応・対策を中心に、一般質問がありました。詳細は、議会広報でお知らせしますが、私からは、質問が多かった「情報の提供が不足していた」というご指摘について報告いたします。

 

3月28日県から町に、PCR検査の結果、玉村町居住の福祉事業従事者が陽性である旨の連絡が入り、同日に県は報道機関に発表しました。町として当初から情報の開示を求め、その後も町民から問い合わせが多数あり、また町内の多くの福祉事業所の関係者や利用者が風評被害にあっているという情報があったことから、強く県に事業者名等の公表を求めましたが、個人情報保護の観点から公表できないとのことでした。このため、私と三友議長が4月15日に県庁に行き、県と町との情報共有についての要望書を提出し、その結果、5月8日に覚書を締結しました。この覚書は、感染拡大防止や風評被害の防止を目的としたもので、私と一部の町幹部だけが情報を共有するものの、公表を前提にしたものではありません。締結後、町内で感染症の発生はありませんが、個人情報保護と感染拡大・風評被害の防止抑制について、バランスをとって適切に対応していく所存ですので、ご理解ご協力をお願いいたします。

今回の経験を踏まえ、緊急時の情報提供の方法、特に秘匿が義務付けされている情報提供の方法はどうしたらよいのかなどについて、研究する必要があると感じております。

 

さて、県は設定した4段階の警戒度を6月13日に「2」から「1」に引き下げました。町の施設についても、感染防止対策を取りながら、利用の拡大を図ってまいりますが、詳しくは、町のホームページで確認するか、施設にお問い合わせください。

 

県の警戒度は1になり、国内の新型コロナウイルス感染者数(現在治療中の方)も14日時点で千人を切り、ピークの4月末時点と比べ10分の1以下になりましたが、依然として、都内では2桁の感染者が確認されております。ワクチン等の薬の開発には、相当の時間を要し、新たな感染拡大、いわゆる第二波・第三波を防止することが極めて重要だと考えております。このため、町民の皆様には、引き続き感染拡大防止対策のため、人と人との距離確保(ソーシャルディスタンス)、手指消毒、マスク着用、3密(密閉、密集、密接)防止、体温チェックなどのいわゆる「新しい生活様式」を実践されるようご協力をお願い申し上げます。

 

最後に、特別定額給付金(一律10万円)ですが、6月16日時点累計で世帯数の約90%、人口の約92%の振り込みが完了いたします。町民の皆様のご協力に感謝申し上げます。まだ未申請の方は8月31日が申請期限ですので、早めの申請をお願いいたします。

 

令和2年6月15日

玉村町長 石川眞男

 

 

令和2年5月28日


新型コロナウイルス感染症患者発生以来、感染症患者や関係者の対応をなさっている医療従事者の方々、介護事業所などを含む福祉事業所の方々に感謝を申し上げます。また、国・県の様々な感染拡大防止対策にご協力いただいている町民の皆様に感謝申し上げます。

 

国では、5月25日に新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を全面解除しました。県においても、県が設定した4段階の警戒度を5月30日に「3」から「2」に引き下げる方針を示しております。

警戒度2では、感染リスクの高い場所への外出自粛や高齢者・基礎疾患のある人の外出自粛は継続されますが、県外等への移動自粛は解除され、50人以下のイベント開催も可能となります。

これを受けて、利用を休止していた町の施設についても、手指消毒、マスク着用、3密(密閉、密集、密接)防止、体温チェックなどの感染防止対策を講じて、6月から利用を再開する予定です。詳細は、町ホームページやメルたまでお知らせいたします。なお、社会体育館のトレーニングルームや老人福祉センターにつきましては、当面の間、引き続き利用を休止させていただきます。ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

さて、前回のメッセージで、町が実施する新型コロナウイルス感染症への対策を説明しましたが、先日ラヂオななみの番組に出演し、対策の内容について詳しくお話ししました。メルたまで放送時間をお知らせしましたが、最後の放送日が5月29日ですので、お聞き漏らした方は、玉村町ホームページの「新型コロナウイルス感染症について」をクリックし、2020年5月27日「町長がラジオで支援策を説明しました」のところで聞くことができます。ぜひ拝聴をお願いいたします。

 

なお、保護者の皆様にはすでにお知らせしているところですが、小中学校は6月1日から分散登校、6月15日から週5日の通常授業を、保育所・幼稚園は6月1日から通常の保育を開始する予定です。引き続き、登校登園前の検温や健康観察をお願いいたします。

 

また、町内の福祉事業関係者や医療事業関係者は、大変なご苦労のほか、いわれなき誹謗や中傷を受けた方もおられたと聞いております。このため、関係各所様には、お礼とねぎらいの「町長メッセージ」をお送りし、町の職員を訪問させ、マスクなどを配布するとともに、状況をお聴きできればと考えております。町民の皆様にも、温かいご支援をお願いいたします。

 

最後に、国内の新型コロナウイルス感染症は現時点では収束方向に向かっていると思われますが、ワクチン等の薬の開発には、相当の時間を要し、新たな感染拡大、いわゆる第二波を防止することが極めて重要だと考えております。町民の皆様には、引き続き感染拡大防止対策のため「新しい生活様式」を実践していただくことをお願い申し上げます。また、町では、万が一に備え、マスクや消毒薬等の在庫を充実させるとともに、町経済が一刻も早く正常化するよう、できることすべてを行う所存でありますので、町民の皆様のご理解ご協力を重ねてお願い申し上げます。

 

令和2年5月28日

玉村町長 石川眞男

 

令和2年5月12日

 

新型コロナウィルス感染症対策では、国・県・市町村が連携して感染症の拡大防止と緊急経済対策に取り組んでいるところです。

県内の発症者は5月11日時点で「5日連続感染者なし」でありますが、警戒を緩めると感染者が再び増加することが判明しております。町民の皆様には、引き続き、「密閉」・「密集」・「密接」のいわゆる3密を避けるとともに、不要不急の外出を控えるようお願い申し上げます。

 

玉村町では、4月24日の町議会において、新型コロナウィルス感染症緊急経済対策やマスク等の購入に2,200万円の補正予算を議決いただきました。さらに5月1日に、一律10万円の特別定額給付金について、速やかに町民の皆様に届けられるよう36億5,500万円余の補正予算を専決処分としました。5月8日から、マイナポータル(マイナンバーカード)による申請受付を、11日には町ホームページからダウンロードした申請書の郵便受付を開始し、5月19日には、指定の金融機関口座への振り込みを開始できるよう準備を進めています。通常の申請である各世帯向けの申請書の郵送は5月下旬から6月上旬に行い、申請受付順に6月中旬から10万円を振り込む予定です。鋭意事務を進めておりますので、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

 

さて、新型コロナウィルス感染症拡大と緊急事態宣言に伴う各種の自粛要請により、町内経済が極めて厳しい状況になっております。この状況に対処するため、総額2億410万6千円の補正予算を5月15日の臨時議会に提出することといたしました。

主な内容は、子育て世代には、国が行う児童手当1万円給付のほか、町独自の施策として、中学生以下の子どもに1万円、さらに低所得世帯の子育て支援として高校生以下の子どもに2万円を給付します。また小中学校全児童生徒には学校再開時に携帯用除菌ハンドスプレーを配布します。

小規模事業者への支援として、売り上げが月ベースで20%以上減少した事業者に対し10万円を助成します。また、住宅等リフォーム支援事業として、町内事業者の施工を条件に、対象事業費の20%(上限額20万円)補助します。また、町内飲食店の利用促進を支援するため、webサイトによるテイクアウト・デリバリーのPRや情報誌にクーポン付き広告を掲載します。この他、緊急雇用対策や乗合タクシー(たまりん)の除菌消毒対策を実施します。

 

以上補正予算の概要ですが、一刻も早く、玉村町が正常に戻るよう、できることすべてを行う所存でありますので、町民の皆様のご理解ご協力を重ねてお願い申し上げます。

 

令和2年5月12日

玉村町長 石川眞男

 

令和2年4月8日


県は、4月7日夜に町内在住60代女性が、新型コロナウィルス感染症患者の関係者としてPCR検査の結果陽性が判明したと発表しました。県発表の概要は以下のとおりです。

 職業 福祉事業従事者 ※特定非営利活動法人プラムの森

 症状及び行動

  • 3月24日(火)から3月26日(木)通常勤務(最終勤務)
  • 3月29日(日)自宅待機、この日から保健所で健康観察開始
  • 3月30日(月)自宅待機
  • 3月31日(火)微熱あり、市販薬服用、親族と飲食店に出かける
  • 4月 1日(水)熱なし(解熱剤服用)、家族と買い物等に出かける
  • 4月 2日(木)自宅待機
  • 4月 3日(金)管轄保健所に発熱について相談、自宅で市販薬服用し様子を見るよう指導
  • 4月4,5日(土、日)自宅待機
  • 4月6日(月)管轄保健所に発熱継続を相談、マスク着用し、帰国者・接触者外来である医療機関を受診、検体採取
  • 4月7日(火)県衛生環境研究所の検査により陽性と判明、入院予定

 行動歴

  ・発症前2週間以内に県外に外出していない

  ・3月26日以降、出勤していない

  ・発症後はマスク着用、公共交通機関は利用していない

 濃厚接触者

  ・現時点で同居家族1名、親族4名

  ・その他の接触者は、調査中

  以上であります。

 

町内の発症者は3人目であり、県とも連携し、感染拡大防止に一層努めてまいります。

 

なお、小中学校については、4月9日(木)から5月6日(水)まで休校といたします。詳細につきましては、教育委員会及び各学校から連絡いたします。

 

幼稚園、保育所及び放課後児童クラブは開所といたしますが、自宅等で保育できる方は、登園自粛をお願い申し上げます。また、登園するお子様については、保護者の皆様に検温等の健康チェックをお願いしております。また、職員の健康管理も厳しく行っております。

 

国は、爆発的感染拡大を防止するため、首都圏など7都府県を対象区域に緊急事態宣言を行いました。県も、不要不急の外出や7都府県への不要不急の移動を自粛するよう要請しました。

 

町においても、感染拡大の瀬戸際だと認識しており、町民の皆様には、あらためて3密(密閉、密集、密接)への注意、手洗い、咳エチケットの徹底、不要不急の外出を控えるなど、お願い申し上げます。

令和2年4月8日

玉村町長 石川眞男

 

 

令和2年3月29日

 

町民の皆様へ

3月28日夜に群馬県で発表があったとおり、玉村町在住の1名の方から新型コロナウィルス感染が確認されました。

引き続き落ち着いて行動していただき、こまめな手洗いと咳エチケット、体調管理など予防の徹底をお願いするとともに、以前お知らせした下記のことに十分ご留意ください。

町といたしましても皆様の安全確保のため、感染防止に向けて様々な情報収集等を行ってまいります。

なお、文化センター(歴史資料館、図書館を含む)、勤労者センターは、本日より当面の間(約2週間程度)休館といたします。ご理解いただければ幸いです。

  • 「喚気の悪い密閉空間」「多くの人の密集」「近距離での会話」の条件が重なる場所を避けるための行動
  • 特に感染の発見が難しい若年層の皆様の慎重な行動
  • 人混みへの不要不急の外出自粛
  • イベントなどの自粛

令和2年3月29日

玉村町長 石川眞男

 

 

令和2年3月27日

 

町民の皆様へ

 

皆様ご承知のとおり、新型コロナウィルス感染症は、世界各地で猛威を振るっています。全国的には感染源が分からない、あるいは海外から帰国された感染者が増えており、群馬県内におきましても感染事例が複数確認され、感染が拡大傾向にあります。

 

そのため、町では町主催行事の中止や延期、町施設等の休館等の措置について、町民の皆様、各種団体の皆様には大変ご不便をおかけしますが、当面の間、一部を除き行事の中止や休館の延長を実施してまいります。

 

今、極めて重要な局面にきています。この難局を乗り切るためには、住民の皆様や企業の皆様のご協力が何よりも重要となります。感染予防のため、皆様一人ひとりにも次の点にご理解・ご協力をお願い申し上げます。

  • 「喚気の悪い密閉空間」「多くの人の密集」「近距離での会話」の条件が重なる場所を避けるための行動
  • 特に感染の発見が難しい若年層の皆様の慎重な行動
  • 人混みへの不要不急の外出自粛
  • イベントなどの自粛

 

令和2年3月27日

玉村町長 石川眞男